■ ID
| 1795 |
■ 種類
| 学会発表 |
■ タイトル
| 環境負荷低減のための小型浄化槽への間欠運転導入技術開発
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■ 著者
| 木持謙
埼玉県環境科学国際センター 菅原崇聖
(公社)福島県浄化槽協会 新田健斗
福島大学 稲森隆平
福島大学 田畑洋輔
フジクリーン工業(株) 手塚圭治
フジクリーン工業(株) 徐開欽
(独)国立環境研究所 稲森悠平
福島大学
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2013 |
■ 誌名・巻・号・年
| 第16回日本水環境学会シンポジウム、平成25年11月9日 |
■ 抄録・要旨
| 地球温暖化対策としての省エネルギー化の重要性が叫ばれているが、水処理分野でもきめ細かな対策が必要である。浄化槽はブロワが24時間稼働することから、一般家庭の消費電力に占める浄化槽の割合が1〜2割に達する事例もある。本研究では、省エネルギー運転(間欠ばっ気)を導入したCO2、CH4、N2O排出抑制可能な高度合併処理浄化槽の研究開発を行った。
その結果、間欠ばっ気運転の導入は、ブロワ等の消費電力の削減に加え、汚水処理性能の維持及びN2O、CH4発生抑制の観点からも、一定の効果が期待できることが明らかとなった。
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